低気圧とヨガ

最近けだるくてけだるくてと思っていたら、

それは低気圧配置のせいとききました。

副交感神経が優位になりすぎて、

リラックスと言うよりはお休みモードに身体がなってしまうと。

これは大変。

ジメジメしているのに肌寒かったりして

やる気なんかどこかにうせがちな今日この頃。

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これにはヨガが効くみたい?

深い呼吸とそれに連動して身体を動かすと

内側から熱が作れて、このうつうつとした感覚とは

さよならできるみたいです。

横浜ならココのスタジオは少人数制で、丁寧に見てもらえます。

さらに代謝も上がってお尻も上がって元気になれる。

雨の音を聞きながらのヨガとかいいかもしれませんね♪

どうしても痩せたい方へ

どうしても痩せたいと思っているあなたへ。
でもそれは本気ですか?

あるダイエットカウンセリング会社でのことですが、

※そこにはお医者さんもいるので、あえてお客さまではなく、患者さんと呼びますが、

患者さんは3つのタイプに分かれるそうです。

1.自らの意思がはっきりして自分でダイエットカウンセリングに来た人
2.自らの意思は弱いけれど、自分でダイエットカウンセリングに来た人
3.家族に連れて来られた人。
成功する確率は

1=90%以上
2=50%以上
3=かぎりなく0%

だそうです。
つまり自分の意思がない状況ではどうすることもできません。

いくらダイエットに最適なプランを作ってもらっても、実行するのは自分です。

家族に無理やり連れて来られた人は、実行するはずがないですよね。
要するに、ダイエットで必要なのは方法論ではなく、覚悟や意思です。

それさえあれば、ほぼ100%といって良い位成功します。

ダイエットに失敗する唯一の理由は、何度もいっている通り、

『継続しなかった』からです。

10万通り以上あるといわれるダイエット方法ですが、途中で止めるから痩せません。

ダイエット教室で体重を減らしながら健康な生活へ

もちろん粗悪な方法もあるでしょう。

しかし人間が痩せるメカニズムは決まっているのですから、
正しい知識と正しいプランを作成すれば、

ほとんどの人は痩せます。

痩せないのは、そのプランを実行しなかった、ただそれだけです。
しかし、実は続けることは非常に困難なのです。

皆さんも経験ありませんか?三日坊主で終わった経験。
なぜ続かないのか?

それは、行動の原動力をモチベーションにしているからです。
初日:今日はカロリーを気にしてチョコは食べないようにしよう。
2日目:今日も甘いものはなし。カロリーも気にしよう
3日目:ちょっと、甘いものが恋しくなってきた。あ、ちょうど●●さんからお土産の和菓子がおすそ分けで回ってきた。ちょっとくらい良いだろう。2日も我慢したし。食べてしまおう。
ああ、おいしい。やっぱりダイエットなんて気持ちがふさがることはやめよう。
4日目:気にせず、チョコを食べよう。おいしい!やっぱりこれを止めるなんてありえない。ダイエット止めよう。

行動原因をモチベーション任せにすると、今日はする、今日はしない、

という風に行動のばらつきが目立ちます。
そして段々とやらない方向にもっていかれます。

それを防ぐ方法は1つ。

行動の理由をモチベーション任せにしないこと。

それです。

ではどうすればよいか?

モチベーションに関わらず行動できればよいと思いませんか?
例えば、改札で定期を出すことにあなたのモチベーションは必要ですか?

車がビュンビュン飛び交っている道路で青信号まで待つことにモチベーションは必要ですか?

必要ないですよね?
定期券を出さないと改札がくぐれないという状況、環境にいれば、出さざるを得ない。

青まで待たないと車に惹かれてしまう状況・環境では誰でも、じれったくても待たざるを得ない。
誰もがほとんど100%に近い人が、環境という大きな要因を前にした場合、それを行えるのです。

では、ダイエットにおいて環境を利用して継続することができないでしょうか。

答えは、できます!
ダイエット、または物事を続けるのには大きく分けて2つの方法があります。
1つは自分でそれが続く環境作りをする。
例えば、定期券を1つ先の駅から買う。

そのように買ってしまったら、電車代がもったいないか1つ先の駅まで歩こう、

ということになるわけです。

電車代くらいだったら負けてしまうということであれば、駅まで徒歩10分のところに住む、

というのも手です。

同僚におすそ分けをあらかじめ断っておいて、回ってこないようにする
というのもありかもしれません。

2つ目は他人に頼る

もっとも有効なのがダイエットジムやダイエットカウンセリングを利用することです。

ある程度、お金がかかるので、一度払ったらもったいないから週に1度は必ず通うことになるはずです。

その都度、食事チェックや運動を半ば強制的にすることになります。
本人にとってみたら、「週に1回、ダイエットジムやダイエットカウンセリングに行く」だけで

痩せられるという自動メカニズムが手に入るわけです。

私がダイエットカウンセリングだからという状況は無視しても、

1の自分でできる人はとっくにダイエットを卒業しています。

できない人は、2の方法を取って下さい。

継続が苦手な人は継続した経験が少ないという人も多いです。

ダイエットジムやダイエットカウンセリングは身一つで行くだけですから、
ウェア忘れた!とか●●がないからいけない!ということになりません。

もっともハードルが低い状態で

『無理やりダイエットを継続する』

という状況が手に入ります。
自分は意志が弱い、という方はこの2のやり方をお勧めします。

ダイエット中、間食は何を食べるべきか

ダイエット中、間食は何を食べるべきか?

ダイエットしているときの間食ほど、ダイエットを邪魔するものはありません。

間食を摂れば余計なカロリーが増えるのでいつまでたっても体重は減りません。

ダイエットカウンセリングを受けて楽しくダイエット

しかし、カウンセリングにくる多くの方が間食をしています。

だからと言って、
それをいきなりやめてください、といのうは実は今までずっと間食をしてきた人にとっては難しい課題になります。

ではどうすればよいか?

私がいつもお勧めしているのは、甘いものからそうでないものへのシフトです。

具体的に言うと、チョコやグミ、クッキー、あめ等、炭水化物系の間食をいつも食べている人がいたとしたら、

それを主にたんぱく質に変えてもらうのです。

お仕事をしていて、回りにコンビニしかない状態の方が比較的多いので、コンビニでも購入できる炭水化物以外のおやつに変えてもらっています。

コンビニで買える炭水化物以外のおやつは、裂けるチーズ、ナッツ、から揚げ、するめなどをお勧めしています。

ただ、これらは万能ではありません。

あくまで、いつも間食をしていて、かつ甘いものを食べていた方へのお勧めおやつです。

甘いものを摂るよりは、まだ脂を摂ってもらう方がマシという考えの下にから揚げをいれています。

甘いものを摂り続けていれば、糖分のエネルギーを多く保持していることになります。

ダイエットを成功させるには、糖から摂取したエネルギーと脂肪として持っているエネルギーのうち、糖エネルギーを消費させ、すっからかんにして、脂肪エネルギーを必ず使わないといけない状況を作ることが大切です。

実はこのことを理解せず、やみくもに運動をしてカロリーを消費すればいつか脂肪がなくなるだろうという考えを持っている人が多いです。

カロリー消費だけの運動はあまり意味がありません。

それよりも筋肉をつける運動=筋トレが有効です。

このように想像してみてください。

昼食を抜いた人が、夕食前に頑張って頑張って運動して200kcalカロリーを消費したとします。

しかし、運動前にはコンビニで買った100円ほどのチョコ1袋を食べていたとします。

チョコのカロリーは250kcalだったとします。

夕食前運動を続けてついに1ヶ月経ちました。

この方、体重は減ったでしょうか。

そう、ほとんど減ってないことが想像つくと思います。

運動で消費したカロリーは運動前に摂取したチョコの糖のカロリーです。

まずは、糖のエネルギーをその日に使い切ることが大切です。

そのため、エネルギーになりにくたんぱく質を、炭水化物の代わりに食べることが重要となってきます。

ただ、上述の食べ物のうち、
ナッツは塩分が多いのがネックです。

むくみの原因になりますので、できればナッツを食べた日の夕食は野菜を食べてカリウムを摂取してほしいです。

塩分であるナトリウムはカリウムと一緒になると水になって排出されます。