横浜の歴史、見どころ

横浜は神奈川県の県庁所在地で、政令指定都市のひとつです。

総人口は日本の市町村では一番多く、横浜駅周辺には多くの観光客がおつまり大変にぎやかな町です。

1859年に横浜港が開港し、1889年に横浜市が誕生しました。

横浜港ができたことにより世界中の文化が横浜に入り、現在でもさまざまな国の文化を見ることができます。

観光地としてももちろん有名ですが、人口が多いので地元の人たちが利用する駅やお店なども多くあり非常に便利です。

横浜でまず有名なのが中華街です。

約500の店がひとつの場所に立ち並んでいます。

レストラン以外にも中国の雑貨や食品などを扱う店も多く、日本人だけではなく海外からの観光客にもとても人気があります。

店の数がとても多いので、何回か訪れてもその時々で違う店を見つけることができます。

小さいお子さんと一緒でも楽しめるのは、みなとみらい21です。

昭和5年に建造された「帆船日本丸」の内部を見学することができ、そのほかにも横浜みなと博物館では横浜港の歴史を学ぶことができ、本格的な操船主ミレーターを体験することができます。

横浜ワールドポーターズには夜景を楽しむことのできるレストランや数多くのショップ、映画館などが入っているので、子供から大人まで一日中いても飽きません。

横浜駅から少し歩くと、野毛山動物園や生田緑地など自然を感じることのできるスポットがあり、平日でも散歩をしに訪れる人もいるそうです。

横浜駅の紹介

横浜駅は神奈川県の中心的な駅です。

もともとの横浜駅は現在では桜木町駅になっており、次に作られた横浜駅は廃止されたので今の横浜駅は三代目ということになります。

初代の横浜駅は1872年に開業し、今でも工事が続けられています。

全部で6社の電車が乗り入れており日本で一番多いそうです。

駅の中にはさまざまな店があり駅弁などもあるので食事をするにも便利な駅です。

観光地としてだけでなく、多くの会社も駅前にあるので横浜駅は毎日多くの人が利用します。

近くにはそごうや高島屋などの大きな百貨店もあるので、若者だけでなく年配の方々にも人気名スポットです。

横浜にはさまざまな観光スポットがありますが、その中でも約500の店舗が立ち並ぶ中華街が有名です。

中華レストランや中国雑貨の店が所狭しと並んでいます。

中華街には海外からの観光客も多く、平日でも混雑していることが多いです。

少し歩くと野毛山動物園があるので、小さなお子さんでも飽きずに横浜を楽しむことができます。

都会のイメージが強い横浜ですが、駅から少し離れると生田緑地や港の見える丘公園など、自然の多く残った場所もあり買い物や食事だけでなく散歩コースとしてもオススメです。

夜には横浜マリンタワーから夜景を見ることもでき、夜も十分楽しめる観光地です。

駅の周りでは季節ごとにさまざまなイベントが行われているの、一度行ったことの有る人でも行く時期が違うことによっていつ行っても楽しめます。